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リフォーム


ちょうど去年の今頃でしたか雨続きのある朝、お店のテーブルの上に
水が貯まってました。
おや、誰も来てないのになんでこんな所に水が?
嫌な予感がして上を見上げる。
げげっ!これ雨漏りだよ。

この建物自体が築30年以上になるので、ある程度仕方が無いんですが
構造的に問題があるので、簡単に応急処置も出来ません。

まず屋根の表面にかなりボロボロになったアスファルト地の屋根材が
載ってます。
その下が昭和50年代のこの辺りの喫茶店に流行った丸い屋根にするために
形作った厚さ2cm程のコンクリート。
それ自体は良いんですが、問題はその屋根材の取り付け方。
コンクリートにそのまま釘を打ち込んでしまってます。

屋根の構造








何考えとんじゃこら〜!(ノ`A´)ノ ⌒┫
今の建築基準ではこの間に薄いゴムシートが入るんですが、あるのは
ペラペラの油紙のみ!
こんなもの何の役にも立ちません。第一、コンクリに直接釘なんか
打ち込めばどうやったってヒビが入って時間が経てばちょっとした
隙間から雨が漏るようになります。
そんな事ちょっと考えれば素人でもわかるのに!

今の状態はそこかしこの細かいヒビ割れからこの部分に特に集中して
雨が集まって来てるようです。

屋根全景






ひとり文句を言ってても何の解決にもならないので対策を考えます。
まずホームセンターで屋根のシール剤を買ってきて、ここら辺かな?
というヒビ割れた部分を埋めていきます。
そして、次の雨の日。
ぜんぜん、ダメでした。これじゃ何ともならん。

かと言って、屋根自体一体構造なので一部分を張り替えることも
出来ません。
じゃあ、全部張り替えるというと70万からかかってしまうらしい。
これから建て替えようかと考えてるときにそんな無駄もやりたくない。

そうだ!たしか防水塗料ってのがあったはず!
さっそくネットで検索。ありました。
でも2液性では手間がかかりすぎる。さらに検索。でました!
1液性でしかも水性。これならいけそう。
ベランダ・床・屋上の水性防水塗装 防滑タイプ

そして、注文から1週間。まずシーラーと呼ばれる塗料の接着が
良くなるように下地に塗る液体を万遍なく屋根に塗っていきます。
それが乾いたら、いよいよ防水塗料。
本来はこんな使い方をするものではなく、ビルの屋上やマンションの
ベランダのコンクリートに塗るものです。
歩く時、滑らないように、骨材として、細かい砂が混ぜてあります。

それがちょうどパテのようなモッタリ感になって、アスファルト地の
屋根の隙間を塞ぐように塗ることが出来ました。
これならいけるかも?
とかいってすでに3万円分買っちゃってたんだけど。

しかし、この時の見切り発車はずばり成功!完璧なまでに雨漏りも
収まりました。



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1. 建築系の質問ができますよ!  [ 建築・建材検索サイト「建材ナビ」・ブログ ]   2007年07月10日 18:47
建材ナビに、質問のできるコミュニティーゾーンが登場! まずはのぞいて見てください。投稿もお待ちしております。
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